病気でも入院することが減少

一昔前は、診断をつけるために入院するケースがありましたが、今は腎生検や肝生検などの検査を除いて、ほとんどの検査が外来で出来るようになりました。胃潰瘍でも検査のために病院に入院していましたが、現在ではそのようなことはまずないでしょう。退院するまでに1か月も2か月もかかっていましたが、今では多くの場合退院するまでの期間は1か月くらいまでのことが多くなりました。退院するまでに1週間かかった虫垂炎(盲腸)の手術も、今では日帰り手術です。2か月も3か月も病院にいると、重い病気なのかな?と思ってしまいます。それだけ、医療が発展したという事でしょう。しかし、病気をした時くらいゆっくり休ませてほしいと思っている企業戦士も少なくないようです。

病院の入院期間の本音

ケガや病気で入院をすると長い間、病院にいないといけないというイメージを多くの人が抱きます。しかし、実際の所、大きな病院であればある程、短期間で患者さんを退院させたいと考えています。なぜなら、多くの大病院はDPC制度を採用しているからです。DPC制度とは、簡単にいうと効率的に病気の治療を行い、患者さんを退院させた場合に病院の収入が多くなるようになっている制度です。期間によって、点数と日数が決まっているので、可能な限り早く退院させたいというのが本音です。病院のHP等で、平均在院日数を確認するとその病院での入院日数目安を確認することができます。

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